電力需給状況Q&A

供給力はなぜ変わる?

供給力は発電機の運転・停止に加え、その他のさまざまな要因により日々変化します。
ここでは、日々の供給力が変動する代表的な例をご紹介いたします。

火力発電所

1.火力発電機の高稼働運転、高経年火力発電機の運転によるリスク

浜岡原子力発電所の運転停止継続および夏季を回避した火力発電機の点検実施などにより、運転可能な火力発電機は引き続き高稼働となる見込みであり、長期計画停止から復旧した高経年火力発電所の運転により供給力を確保する状況にあります。
このため、発電機の機能維持のため、急きょ補修停止が必要になることがあります。

2.外気温の上昇による出力低下

ガスタービン発電機は、圧縮空気の中に燃料を噴射し燃焼させ、発生したガスを用いて発電する方式です。外気温が高くなると、タービンに吸入する空気密度が低くなるため、燃料の投入量が制限されます。この結果、出力が低下します。

3.流木・海生生物の影響による出力低下

台風通過後の流木や、クラゲなどの海生生物などにより取水口が目詰まりし、取水量が低下した結果、出力抑制が発生することがあります。

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