中部電力|中部エリアの電力需給(送電端)のお知らせ|電力Q&A

電力需給状況Q&A

需要と供給のバランス

電気は貯蔵できないため、常に需要に合わせ供給を調整し、バランスを保つ必要があります。
このバランスが崩れると、電気の品質のひとつである周波数を60Hzに保てなくなり、最悪の場合、大規模停電が発生する恐れがあります。
周波数を一定にするために、瞬時瞬時に需要と供給のバランスを保つことが必要となります。

季節ごとの特徴

電力需要は、季節や気象状況、時間帯によって大きな差があります。
1年の中で最も電力需要が高い時間帯は、夏の昼間です。
電気は貯めておくことができないため、安定して電気をお届けするためには、この時間帯の需要にお応えできるだけの発電設備を備える必要があります。
天候の影響を受け、晴れ、曇り、雨などの違いにより、消費のされ方が異なります。

供給予備力の必要性

気象変動による需要の急増や発電機のトラブル停止などに対応するため、供給予備率(注)8~10%を安定供給の目安としています。(適正予備率)

気象変動による需要増加 夏:気温が1℃上昇すると、需要が80万kW程度増加
  →供給予備率3%程度低下
冬:気温が1℃低下すると、需要が35万kW程度増加
  →供給予備率1~2%程度低下
曇天により照明需要が80万kW程度増加
  →供給予備率3%程度低下
発電機停止 100万kW級の発電機が停止
  →供給予備率4%程度低下

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